このブログにはコメント欄を設けていません。
それについては先日書きました。
こちら ↓↓↓
自分の投稿に対するコメントを受け付けない、ってことは、自分も他の方の投稿にコメントはしない、ってこと。
ちゃんと一貫してるのです。
あ、リアルで親しい人のSNSは別。
コメント入れることあります。
それは日常のおしゃべりの延長なので。
全く知らない方や、ちょっと知ってる程度の方が何か意見を表明している時に、安易に「賛成!」とか「それは違うと思う」といったことを書き込まないと決めているのです。
もちろん、何かを読んで「そのとおりだと思う」とか「この部分が間違ってるぞ」と思うことはあります。
感じること、自然と考えがわいてくること、それはコントロールできませんから。
そんな時、どっちでもいいようなことはスルーします。
自分の感情を一瞬味わって、その後すぐに捨てる、という感じ。
でも、スルーできない内容のこともありますよね。
自分の専門分野に関するものなど。
そんな時でも、感じたことをそのまま書き込むことはしないです。
じゃあ、熟考した後に何か書き込むのかというと、それもしないです。
異なる意見を持つ人に直接絡みに行く、なんてことはしないのです。
どうするかというと、それを題材にして「自分の記事」を書きます。
「元記事への批判」ではなくて「同じテーマに関する自分の意見」として書くのです。
で、書いたものをどうするか。
公開して置いておく。
自分の場所に。
それだけです。
他人の庭に声明文を投げ込む、なんてことはしないのです。
それで何になる? と思われるかも。
確かに誰にも読まれずに終わるかもしれない。
でも、もしかしたら誰かに発見されて、読んでいただけるかもしれない。
たった一人だけでも「そうか、なるほど、そういう考えもあるのか」と思ってくれれば。
そして、その人がご自身の考えを育てていく材料のひとつになれば。
それだけでもいいかな、と思ってます。
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