自由が駅前の大規模再開発に向けて店舗の移転が進んでいるようです。
写真の右端が東急東横線・大井町線の自由が丘駅の正面口。
写真まん中の狭い道路の左側が再開発の対象地域。
「閉店売りつくしセール」と掲げているビルだけじゃなくて、このあたり一帯「自由が丘一丁目29番」全部が再開発されるのです。
14階建ての複合ビルが建つみたい。
このエリアには老舗洋菓子店「モンブラン」もあります。
日本で初めてケーキ「モンブラン」を作ったお店。
モンブランも今年いっぱいで仮店舗へ移転するそうです。
自由が丘駅周辺は道路が狭くて歩きにくいし、その狭いところへバスが無理矢理入って来て危ないし、再開発は大歓迎。
きっと道路も広くなるだろうと思うのです。
最近は何となく二子玉川に負けてる感じだったしなぁ。
私は大井町線沿線民で、二子玉川よりも自由が丘に近いところで暮らしているのだけど、近年はショッピングは自由が丘よりも二子玉川派になってました。
二子玉川ライズが出来た頃からだと思います。
自由が丘にも頑張って欲しいなあ、なんて思ってるのです。
ところで。
写真の右側のビルにご注目くださいませ。
「自由が丘デパート」です。
建物そのものが商店街みたいになっていて、昭和の雰囲気満載です。
この自由が丘デパートは今回の再開発の対象ではないのです。
今のところ特に何の計画もないみたい。
ということは、再開発が完了したら画面左側にはピッカピカの建物、右側は自由が丘デパートのまま。
自由が丘駅前は令和と昭和が共存する空間になる、ってことですよねえ。
どんな感じになるんだろ。
今から楽しみです(^^)
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