成見和子のブログ

日々雑感、ジャズ歌詞、映画、読書。

パブリック向けウォシュレット?

出先でトイレ。

綺麗だと嬉しいですよねえ。

よく行くエリアだと、「あのビルのトイレが綺麗」という情報が脳ミソにインプットされてたりします。

初めての場所でトイレに行きたくなったら「当たり外れ」の世界。

先日、「当たり」のトイレに当たりました。(ん? ちょっとヘンな表現かな?)

「当たり」の理由は単純で、「新しいから」のようです。

もちろん掃除が行き届いている、というのもあるけど。

で、そのトイレで気がついたのだけど、便器に「パブリック向けウォシュレット」と書いてある。

へぇぇ~、種類があるんだねえ。

「パブリック向け」ではないのは「家庭用」なのだと思うけど、どこが違うんだろう?

帰宅してから調べてみました。

もちろん企業の公式ホームページで。

Q&Aのコーナーに、違いが表になって載ってました。

独立した管理清掃用のリモコンをオプションで売ってるとか、「音姫」がついてるとか。

なるほどなるほど。

でも、いちばん納得したのが、表の欄外にある「補足」の部分。

「パブリック向けは不特定多数の方が利用されるため、便座や温水の温度調整を容易に切り替えできないようにしています。」だと。

そうだよねえ~。

自分の用が済んだあと、温水の温度設定を思いっきり「高」にしておいて、次の人が「熱っ!!」

真冬に便座の暖房をOFFに。次の人が「冷たっ!!」

・・・そんなイタズラはできない、ってこと。

(できたとして、実際にやるヤツなんているのか? という気はするけど。)

ま、どうでもいいような話なんだけど、へえぇ~、と思ったので書いてみた次第です。